ナチュラル・サウンド・スムーザー
↓の内容はマツダのホームページから引用です
ディーゼルエンジンの静粛性を向上させるためには、
いわゆる「ガラガラ」と表現される「ノック音(※)」の低減が必要です。
そのため、その発生メカニズムを燃焼、構造の両面から調査しました。
その結果、生み出されたのが「ナチュラル・サウンド・スムーザー」です。
この革新技術によりディーゼルノック音を
大幅に抑制するとともにエンジン音質の向上を実現している技術です
それがデミオにも搭載されました。
ディーゼルエンジンのノック音は
「エンジンの燃焼による圧力波(エンジン加振力)×部品の共振による圧力波(構造系共振) 」
によって発生しています<A>。この燃焼圧力と構造系共振の周波数が重なるとノック音が増幅されます。
さらにノック音を細かく分析してみると、一番大きな山は3,500Hz付近のピストン系の振動によるもので、
この領域は「ナチュラル・サウンド・スムーザー」によって、
ノック音を抑えることを可能にしました。
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これでデミオのディーゼルもCX−3と差がなくなりました
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