リーバイス ジーンズ用語

リーバイス505C ジーンズ

リーバイス ジーンズ用語

ジーンズ・デニムのリーバイスの用語の意味を調べてみました

リーバイス511

用語解説

用語解説

Rise (ライズ)

ジーンズ/パンツのウエストから股までの丈。

Cropped (クロップド)

丈が短めのパンツのことで、通常は足首までの長さのものを指します。

Seat (シート)

ジーンズのバックにあるシートとは、

ジーンズのウエスト上部からポケット下までの、脚の部分より上までの丈のことです。

Inseam (インシーム)

衣料品のインシームとは脚のインナー(股下)の長さを指します。

Outseam (アウトシーム)

アウトシームとはジーンズやパンツ全体の丈を指します。

シルエットとモデル

シルエットとモデル

505™ Regular Fit
(レギュラーフィット)

1967年以来のオリジナルなジップフライ。

クラシックなストレート フィットで太もも周りにはゆとりがある。

501® SKINNY (スキニー)

アイコンである501®をよりスリムなフィットにリマスターしたジーンズ。

ボタンフライフロントの細身のスキニーシルエット。

502™ REGULAR TAPER
(レギュラーテーパー)

ゆったりめの太ももと足首にかけて細くなるテーパードのレッグで、

無理なく足元をすっきり見せるモダンなシルエット。

510™ Skinny (スキニー)

ウエストラインは低め、ヒップから足首までスキニーなシルエット

511™ Slim (スリム)

今に伝わるクラシック。スリムでモダンなフィット、ゆとりがあり動きやすいフィット。

513™ Slim Straight
(スリムストレート)

あらゆるスタイルへ汎用性の高いクラシック、シルエットはスリム。

517™ BOOTS CUT
(ブーツカット)

1969年にブーツの上から穿けるフィットとして作られた伝統的なブーツカットジーンズ。

ウエストの下でヒップから太ももまでスリムなフィット。

519™ EXTREME SKINNY
(エクストリームスキニー)

リーバイス®の男性向けフィットの中で最も細いシルエット。

低めのウエストラインと、ヒップから足首にかけてスーパースキニーラインが特徴。

527™ Slim Bootcut
(スリムブーツカット)

モダンなブーツカットのフィット。ウエストラインは低め、太もも周りはスリムにフィットする。

710 Super Skinny (スーパースキニー)

女性らしさを引き出す最高のフィット。

710スーパースキニーはヒップと太もも周りがスリムにフィットし、

裾周りは最もスキニー、ストレッチ素材を加えることで着心地を改良。

711 Skinny (スキニー)

710に比べややゆとりをもたせつつも、ヒップと太もも周りがスリムにフィット。クラシックなミッドライズ。

712 Slim (スリム)

ベーシックなスリムストレート。712スリムはミッドライズで、

ヒップと太もも周りはスリムにフィット。

Capris (カプリ)

カプリ パンツは通常テーパードのシルエットにクロップド スタイルで、

ほとんどがすねまでの丈。春夏にパーフェクト。

Bermuda Shorts
(バミューダ・ショーツ)

太もも周りが通常ストレートなバミューダ・ショーツは膝までの丈。

部品と各部名称

Arcuate (アーキュエット)

リーバイス® ジーンズのバックポケットに縫い込んだアイコン ステッチのことで、

その弓の形から”アーキュエット”と呼ばれているものです。

リーバイス® ジーンズとして世界中で最も認知されたデザインの一環で、

アーキュエットの商標は初期のウエストオーバーオール、

すなわち1873年に特許を取ったブルージーンズのオリジナルから使用されているものです。

リーバイス511

Rivet (リベット)

リベットとはジーンズを補強する金属部品の1つです。

ポケットなどによく使われています

wego スキニーデニム

Belt Loop (ベルトループ)

ベルトを通すためウエストバンドに縫製された同素材のループ

Button fly (ボタンフライ)

ボタンフライとは金属製の着脱に使うボタンのことです

Zip fly (ジップフライ)

リーバイス® ジーンズはアイコンのボタンフライで知られていますが、

人気ある505ストレートフィットのように、

ジッパーフライ仕様となっているジーンズも数多くあります。

Coin pocket (コインポケット)

小さめのフロント ポケットで、

もとは右フロント ポケットの内側にあるウォッチポケットとして知られていたものを指します。

Warp (縦糸)

ファブリックの紡織において縦糸とは強度のある垂直方向の糸のことで、

紡織機で強度を増すように加えられます。

Weft (横糸)

ファブリックの紡織において横糸とは水平方向の糸のことで、

縦糸と緊密に紡織され、ファブリックとなるものです。

Needle Stitch (針ステッチ)

ロックステッチとも言われる針ステッチは、

一般的にミシンで縫われるステッチのことで、

上と下の糸を絡み合わせて仕上げたものです。

Bar Tacks (バータック)

シームの交差する部分の水平方向のステッチで、強度と耐久性を増すためのもの。

Batwing (バットウィング)

”リーバイス® バットウィング”の呼称はジーンズのポケットにほどこされた

アーキュエット ステッチの形からきたもので、

リーバイス® の本物志向と高品質を保証するものとなりました。

Shank button (シャンクボタン)

シャンクは金属製のボタンに加えられた工夫で、

ファブリックとの間にスペースを作り出すようバックサイドからほどこされるものです。

類似のボタンはリーバイス®

トラッカージャケットやアイコンである501® ジーンズにも使用されています

Two Horse Pull (ツーホース ラベル)

1886年の”XX”ジーンズのレザーパッチに

ブランド名を記したものが起源であるこのツーホース ラベルは、

衣料品の強度を示すものとなっています。

Patches (パッチ)

パッチがジーンズに加えられたのは、

元々はデニム地がこすれて補強が必要になったためでした。

今日パッチが使用されるのは、ビンテージの風合いを再現するためです。

リーバイス505C

5-Pocket (5ポケット)

クラシックなリーバイス® のデザインで、

2つのバックポケット、2つのフロントサイド ポケット仕様で、

さらに右ポケットには小型ポケット(”コイン ポケット”と呼ばれるもの)がついています。

Selvedge (セルビッジ)

セルビッチデニム

プレミアムのセルビッジ デニムとは”セルフ エッジ”という言葉から派生したもので、

ひと巻きのファブリックの紡織済みのエッジを指します。

元来は幅の細い紡織機で製造した、ほつれのないクリーンなエッジのことです。

Hand Sanding (ハンド サンディング)

ハンド サンディングが施されるのは、

ヒゲを出したり、その他クラッシュ等の加工を行い、

時間をかけて穿き込んだような風合いを出すものです。

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