レッドウイングレザークリーム
ニーツフットオイル(牛脚油=牛の脛の骨より取り出した融点の低い油脂分)
を配合したレザークリームでワックス分を含まず、
よりやさしくオイル補給を行えるクリームで色は無色です。
クリームに触ってみるとかなり柔らかく塗りやすい印象です
油分は少なさそうな感じです、靴クリームともオイルともどちらとも
言えない感じです。
クリーム詳細
1.オイルドレザーにやさしくオイル分を補給する事でオイルの入れ過ぎ、
またはそれによるカビの発生を防ぐ
2.明るい色のレザーやオイル含有率が少ないドライなレザーに
塗布した場合の色への影響が少ない
3.ラフアンドタフのようなヌバック・タイプのレザー、
スピットファイヤーのようなレジンのコートを持つラフアウトレザーに
塗布した場合でも、革の色や膚目への影響が少ない
■内容量:56.7グラム
■カラー:無色
■成分:天然ニーツフットオイル(牛脚油)、水、有機溶剤(微量)
■種類:乳化性
■Made in U.S.A
手入の回数が多い方におすすめ
レッド・ウィングをはじめとするワークブーツメーカーが推奨する
オイル系のケア製品によるお手入れは、タフに使われる作業靴にオイルを補給し、
水はもとより、靴にダメージを与える薬品などから革を
保護することを本来の目的としています。
そのため、タウンユースとして履く場合に、本来の作業用の靴として
使う場合と同じ頻度でオイルを補給すると、かえって塗り過ぎになることもがあり、
またそれにより、強いオイルとワックス分が水分を革の中に閉じ込めてしまい、
カビが生える原因にもなります。
このレザークリームはオイルを乳化剤でブレンドしてあり、
ワックス分は含んでいません。
その為革の中にオイルを補給した後も水分が蒸発しやすく、
カビのリスクを減らすことにもつながり またお手入れを頻繁に行った場合にも
オイル分が入り過ぎず適度なオイル補給が出来る為手入れ好きの方は
ついつい回数が増えてしまいますよね!
そんな方にはおすすめです
明るい色のレザーやオイル分をあまり含まないドライな革に塗布
した際の変色を防ぎたいという場合
明るい色の革は、その色目を出すためにオイルの含有量が少なめになっています
そうゆう革にオイル系の強いクリームを塗布すると、
レザーの中にオイル分が吸収され、色が濃くなってしまいます。
このレザークリームはオイル含有量が少なく、オイル系のケア製品ほど革に影響が少なく
優しくオイルを補給することで革の色が濃くなりにくいです。
匂いが少ない
有機溶剤が微量にしか配合されていないので、あの独特な匂いがほとんどしません。
1000マイルブーツのコートバンに使用してみましたが
塗りやすく手入を多くしてしまう自分には革のことを考えると
こうゆうクリームにした方がいいかもしれません
スローウェアライオンにも使ってみました
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(レッドウィング)REDWING 純正 レザークリーム ニーツフットオイルブレンド Style No.97095 56グラム |
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