おすすめ文庫
最近本を選ぶときに
新潮文庫nexから選ぶことが多いです
ストーリーの種類は豊富で
個人的にハズレが少ないように感じます
新潮文庫のシリーズの1つなのですが
新潮文庫創刊100年を迎えるに当たり、2014年から始まっています
nexには、これまでの新潮文庫がカバーできていなかった次の領域と、
ライトノベルや漫画の次に手に取れる
小説という2つの意味が込められているそうです。
小説が苦手な方にも読みやすい内容ですし
新人さんもいますが、有名な方の原作も多くあります
人気シリーズは続編もあり長期で楽しめます
ライトノベル過ぎなくちょうどいい感じです。
新潮文庫 nex 関連情報
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🍫新潮文庫nex2月新刊はこちら!💝
— 新潮文庫nex (@shinchobunkonex) January 28, 2022
大人気ゲームノベライズシリーズ第三弾登場❗
☑仁木英之『君に勧む杯ー文豪とアルケミスト ノベライズ case井伏鱒二』
青銅の仮面を付けた怪盗VS名探偵・明智小五郎❗
解説は青柳碧人さん。
☑江戸川乱歩『青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―』
どうぞお楽しみに♪ pic.twitter.com/SIPF8MlbxC
おすすめ本
■田嶋春にはなりたくない
友達にはなりたくないだけど彼女を見ていたい。田嶋春、通称タージ。サークルの新入生歓迎会で未成年者の飲酒を許さず学生証の提示を求めるような、鬱陶しく、空気読めない、まさに正論モンスター。近付きたくないけど、目が離せない。だって彼女は誰よりも正しく、公平で、そして優しいから。キャンパスに巻き起こる日常の謎を、超人的な観察眼で鮮やかに解き明かす彼女に、翻弄され、笑わされ、そして泣かされる青春ミステリ。
■シャーロックノート
剣峰成(つるみねなる)は退屈していた。都内屈指の進学校にもかかわらず、クラスメイトは凡庸な生徒ばかり。目指す高みには到底たどり着けそうにない……。そんな成の前に現れた少女、太刀杜(たちもり)からん。彼女との出会いをきっかけに、成は鷹司(たかつか)高校の真の姿を目の当たりにする。論理と論理をぶつけ合う学園裁判。殺人と暗号。連続密室爆破事件と犯人。若き才能が放つ、青春×本格ミステリの新機軸。
■砕け散るところを見せてあげる
死んだのは、二人。その死は、何を残すのか。大学受験を間近に控えた濱田清澄は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がいじめに遭っているのを目撃する。割って入る清澄。だが、彼を待っていたのは、助けたはずの後輩、蔵本玻璃からの「あああああああ!」という絶叫だった。その拒絶の意味は何か。“死んだ二人”とは、誰か。やがて玻璃の素顔とともに、清澄は事件の本質を知る……。小説の新たな煌めきを示す、記念碑的傑作。
■獣に道は選べない
獣も人も、生きる道なんて選べない。大切なものを守るため、がむしゃらに進んできたこの道が、いつか〈正解〉になるよう、ただ歩み続けるだけだ。流れに抗えず不本意に始まった新米仁侠としての日々、互いの噓から抜け出せない恋人との関係、そして、不器用で無愛想で世話の焼ける俺の「相棒」。人間関係に悩み、生き方に迷い、時に悪意に翻弄されながらも、懸命に生きる獣たちの姿に、胸の奥が熱くなる青春小説。
新潮NEX 大賞
新潮NEXで新人賞もやっています
インターネットで発表されてる
商業化されていない作品が対象になります
■第一回受賞作
坂東蛍子、子供に脛を蹴られる
その女子高生、名を坂東蛍子という。タクシーに乗れば誘拐事件、出歩けば十重二十重のストーカー包囲網、恋に落ちようものなら世界が震撼する。だがそれも、本人は知らぬこと。彼女自身は、無邪気に暢気に黄金の青春を謳歌し、今日も今日とて、公道のど真ん中を闊歩して、人生という大海原を自由気ままに航海する。天上天下唯我独尊、疾風怒濤の女子高生譚。面白いこと、この上なし。
映画化作品
■いなくなれ群青
この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる。
11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。あるはずのない出会いが、平坦な高校生活を一変させる。心を穿つ新時代の青春ミステリ。
11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎…。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。
7周年フェア
今年のフェアテーマはずばり「推し」。
キャラクターの魅力と、小説ならではの深い感動、その両方が楽しめるnexから強力なラインナップを揃えました。
あなたが「推せる」キャラや物語を見つけてください!
久しぶりに読書をはじめてしまう原因となった
文庫です、意外なオチや展開に久しぶりに楽しめると
思います!!
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