ステロイド入院
iga腎症で重要な治療ステロイド治療が始まりました
扁桃腺を切除したので根本原因と推測される,igaが生成されないので
腎臓でigaによる炎症を抑えるため、ステロイドを使います
ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。 ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われているそうです
最初の3日は入院
最初はステロイドで体に影響が無いか、確認するため何が起こっても良いように
入院となりました、本来なら2~3週入院ですが、最初の3日間は入院で影響を確認し
その他は通院で点滴を行ってもらいました(仕事もあったので)
3クール目までは点滴でした、自分の場合は最初の点滴でも特に体調は悪くならなかったのですが
副作用でもある、眠れない症状があり1日目は眠れませんでした
しかし、それ以上の副作用はなくとても安心しました
退院後は2周間金土日だけ通院し、点滴を受けました
ステロイド点滴終了
3クール点滴ステロイド治療が終了し、錠剤タイプに切り替わりました
最初は6錠から始まりました、ステロイドは胃にも影響がある為
胃薬も服用しました、ステロイドは少しずつ量を落としていくそうです
現在は数値も正常に近づきつつあり、タンパクと潜血もおしっこから出なくなり
介抱に向かっているようです。
ちなみに今服用しているのはプレドニンという薬です
治療の感想
まだ治療は半ばですが、副作用もなく仕事にも影響ありませんでした
人によっては副作用が辛い場合もあるようですが、自分は少なく安心しています
これから薬を1年ほど服用しつつ通院も大変ですが
ゆっくり直していこうと思います。
現在の状況
最近少し太ってきました、薬の影響のようです
食欲も増えたみたいで、量を食べてしまうので最近は注意しています
数値も良くなっているところもあるので、頑張って行きたいです。
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