BOSS

ワークブーツ ワークブーツ

BOSS STYLE BK700100

ウエスコでは1939年に”機械作業用の安全靴”としてエンジニアブーツの製造をスタート。当時のアメリカ産業界では工業化が加速し、機械行員たちは安全性の高いこの新しいブーツをこぞって使用するようになった。また第二次世界大戦中には船の荷積みを行う労働者たちにも愛用されている。さらに戦前のモーターサイクル・シーンでは長くレースアップ・ブーツが主流だったが、戦後は安全性に加え高い防水性も備えたエンジニア・ブーツが大流行。特にウエスコ製の無骨で頑丈な造りはハイエンドなバイク乗りたちに熱狂的な支持を集め、’90年代以降は”BOSS”というモデル名で世界中のバイカーに愛用されている。

  • ウエスコで一番人気のヘビーデューティなエンジニアブーツ。
  • へたりにくく、しっかりとした作りはステッチダウン製法によるもので、安定した履き心地は高品質の証です。
  • 職人の手作業による155もの工程を経て作られるそのブーツの機能性、耐久性は実用的でタフな「本物のブーツ」であることの証明です。
BOSS

WESCOの特徴

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考え抜かれた緻密な工程一足のウエスコブーツは徹底した品質管理のもと、
裁断、縫製、ソールの取り付けなどを全て自社工場で行い、
昔ながらのハンドクラフトによる155もの工程を要し、
高い技術力を経て造り上げられています。
なかでもWESCO社が創業当時より頑に守り続ける
ステッチダウン製法は、今では他で見ることが難しくなった
アメリカ伝統的な製法であり、耐久性、防水性、屈曲性に
大変優れた品質が特徴です。

2ステッチダウン製法ステッチダウン製法とは2枚の革で構成されるバンプ
(つま先部分)に型崩れを防ぐトウキャップを挟み入れ、
その内側の革はインソールに釣り込まれます。
外側の革はミッドソールを沿うようにそのまま引っ張り出され、
アッパーレザー、ミッドソール、更にはVIBRAM社製
ラバーソールをも直接縫い合わせます。
この製法によりソールの剥がれへの耐久性はもちろん、
気密性が高く防水性が向上します。
WESCO社が拠点を置く自然豊かなオレゴン州は雨の多い地域であり、
防水性へのアドバンテージが高いこの構造は必然とも言えます。
また、シンプルな構造ゆえに余計なパーツを必要とせず、
足馴染みの良い履き心地を得られます。

3優れた耐久性型崩れを防ぎながら土踏まずを保護、
足への負担を軽減するために、あえて製造に手間のかかる
『スティールシャンク』を他のブーツメーカーに先駆けて
採用しています。
さらに過酷な環境に耐え抜くことの出来るヘビーデューティーな
レザー、選び抜かれたU.S.A. VIBRAM社のソール、
そしてステッチダウン製法との組み合わせにより
大変優れた耐久性を誇ります。

4タフな男たちに愛される高い機能性WESCOブーツは設立当初よりロッガー(木こり)をはじめ、
ラインマン、ポリスオフィサー、ファイヤーファイターなど、
最も過酷でタフな職業に従事する男たちの足元を支え続けています。
これらの実績に裏打ちされた高い機能性、クォリティーは、
他のワークブーツやファッションブーツの追随を許しません。

ワーカー

5創業以来変わらない姿勢と新しい挑戦大量生産に走らず、ハイクォリティーをキープすることを
最優先に考える姿勢は1918年より変わることがありません。
そしてその頑な信念のもと、新しい挑戦も怠りません。
その一例が、2003年にラインナップに加わったFirestormerです。
246℃もの高温の中を40分にも及ぶ時間を耐え抜き、
Firefighterの足元を支えた実績はメディアにも大きく紹介されました。
また、2011年にはVoltfoe,Groundoutといった、
エレクトリカルワーカーの為のより専門性の高いモデルも発表し、
話題を集めています。

カスタム可能

「あなただけのブーツ」をカスタマーオリエンテッドの考えから、
使用状況や趣味趣向などのライフスタイルに合わせ、
一足からのカスタムオーダーが可能となっています。
現在ウエスコが製作している主なモデルは全13種。
それらのレザーカラーやハイトの高さ、トウ、シャフト、ソール、
ライニング、ストラップ、ステッチ、バックルやリング、
アイレットなどなど、多岐にわたるカスタムメニューからお客様に
最適の一足を提供することが可能になっているのも、
WESCOブーツの大きな特徴です。

公式サイト

https://www.wescojapan.com/index.html

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