1930s スポーツオックスフォード
1930s スポーツオックスフォード
(レッドウィング) REDWING 8071 1930s Sport Oxford (スポーツオックスフォード) シガーリタン US8D-約26cm 新品価格 |
1930sスポーツ・オックスフォードは1920年代半ばから1940年代の初めまで、1930年代を中心とする約20年間存在し、その当時のレッド・ウィングのベストセラー短靴であった、スポーツ・オックスフォードを再現したものだそうです。
仕様
レザー | ブラック「クロンダイク」 |
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ソール | グロコード・キングB |
製法 | グッドイヤーウエルト |
ラスト(木型) | 8番 |
Made in USA
大戦前のベストセラーを再現したモデル。 先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことができる。
■ソール:グロコード・キングB
80年ぶりの復活
レッド・ウィングがその時代に採用し始めたモカシンタイプのつま先デザインは、インディアンモカシンの軽快でややワイルドなイメージを、耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法の靴に取り入れたものでした。
先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことができたこの靴は「Sport Oxford」と呼ばれ、ハイキング、ゴルフといったスポーツから、ワークや日常履きにと、マルチユースな靴として評価を得ていたようです。
アウトドアを含めた様々な環境で常に高いグリップを得るべく、当時開発されたばかりのグロコード「King-B」ソールを使ったことも、画期的なことでした。
今回、Vibram USA社の協力を得て、このグロコード「King-B」ソールを復刻し、この時代を代表する短靴であった1930s Sport Oxfordの再現性を高めました。
レッド・ウィングの歴史の中には、「クラシックドレス」で再現する20世紀前半のワーク・ドレス兼用のブーツ、シューズの世界とはまた趣を異にする、しかしグッドイヤーウェルト製法でつくられた「オールドアウトドア」とでも言うべき類の靴が多数存在しています。
1930s Sport Oxfordはそうした中でも、ユニークさが際立つ短靴なのです。
ケア・手入れ
この靴のレザー、ブラック・クロンダイクは銀面(革の表面)の塗膜により、オイルが乾きにくいレザーです。頻繁なオイル補給は必要ありませんが、
時々ほんの少量の「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を布につけて革をこするように塗り込む事で、クリーニングと適量のオイル補給を同時に行う事ができます(オイルには汚れを溶かす性質があるためです)。
[レッドウイング] REDWING BOOT CARE All Natural Leather Conidtionner オールナチュラル・レザーコンディショナー 97104 |
またこのレザーの塗膜は、クリームで磨くことで艶を増します。キズなどをカバーし、補色をしながらの磨きには「ブーツクリーム/ブラック」もお使いいただけますが、茶芯レザーでもあり、キズや塗膜の擦れが味わいとなるタイプのレザーです。
[レッドウィング] LEATHER CREAM レザークリーム 純正品 1瓶 無色 ニーツフットオイルブレンド 97095 |
そうした経年変化を楽しみつつ艶をだすためには、
補色せずに艶が出せる「ブーツクリーム/ニュートラル(無色)」が適しています。コーヒー豆数粒程度の量のブーツクリームを全体に塗布したのち、柔らかい布やブラシで磨いてください。
日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください
アクティブに履けるレッドウイング
ブーツ系はどうしても走ることや運動向きではありません
レッドウイングを履きたいが、アクティブに使いたい人向けです
クラッシックなデザインも魅力な一足です!
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